でも実際に８組プラス敗者復活組の漫才をみて、最終決戦に残ったトータルテンボス、キングコング、サンドウィッチマンの３組はどれも物凄く面白いネタで最終に残るのに十分過ぎるくらいでした。

正直言ってトータルテンボスとキングコングは私の好みの笑いじゃないと思ってたので良い意味で予想を裏切ってくれました。

特にキングコングは物凄く練習したんでしょうね。あれだけ売れっ子なのに物凄く真摯にＭ－１に向かってきたんだなというのが伝わってとても好感が持てました。これから見る目が変わるかも。

サンドウィッチマンはエンタで見かけるくらいだったんですが昔から業界では上手いと評判のコンビだというのをどこかできいた事があります。

今回それがこの晴れ舞台で評価されましたね～

いや～本当に面白かったですよ!!

トータルテンボスも練りに練り上げた２本のネタがもう抜群に秀逸！こんなに上手いコンビだったとは知りませんでした。申し訳ありませんって謝りたいくらいです。

この興奮が冷めないうちに書きたかったのでちょっと読みづらくてスイマセン

いやでもそれくらい今回のＭ－１は私の中では面白かったです！

最後に、審査員に中田カウス師匠が出てくれて嬉しかったです。今年は出られないかなぁ～と思ってたので。

カウス師匠の採点好きなんですよね～

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